2015年07月17日

人生の一大事! ( 入院〜確定診断まで1週間の心模様)

5月中旬、何の前触れもなく、
襲われた強烈な腹痛と下痢、嘔吐ちっ(怒った顔)どんっ(衝撃)ちっ(怒った顔)

仕事で追い込まれた時など、決まってストレスを感じた時に
若い頃より、見舞われていた

いわゆる持病の様な
過敏性腸症候群の強烈版かなexclamation&question

3〜4日、安静にしていた所、徐々に快方に向ったので
8月から始まる「ギャラリーさんぽ」のポスターとチラシの原稿締切までに

決めなければならない事、作家さんとの打ち合わせ、
その他諸々の準備に追われる中、

再び、お腹の重だるさに加え、痛みのポイントが段々ハッキリとして来たので
一区切りの準備を終えた7月1日に

「これは腸炎をこじらせてしまった」と覚悟を決め、
内視鏡検査の熟練医師のいる、とある総合病院を受診病院

初日は問診、触診と血液検査のみ、
大きい病院は各検査全て予約制なので、

CT検査は翌日、内視鏡は3日後ということで
翌日は前夜から何も食べずに病院に向かうsoon

放射線は浴びなければならないけど
身体を縦横輪切りにして見るというCT検査を受けるのは

齢60を過ぎて始めての経験サーチ(調べる)
着衣のまま横たわって、トンネルの中にスライドされ

息を吸って止めるだけの苦痛のない検査
二日目は検査だけですぐ帰宅し

自分の症状にピッタリする腸炎はないか?と
丹念にネット検索で探した所、

正にピッタリ!️当てはまる症状の
虚血性大腸炎exclamation

虚血性大腸炎の治療法は 絶食、安静、点滴とあるので、
明日には結果が出ている血液検査とCT検査で、

即入院になるかもしれない
否、こちらから頼んででも入院させてもらおうと

入院の用意をして、
予約も取っていない中、3日間連続で車を走らせましたダッシュ(走り出すさま)

ようやく呼ばれた診察室に入ると
予約外にも関わらず、

ドクターの前には昨日撮ったCTの画像が貼られ沈思黙考の様子
僭越ながら、ドクターが口を開く前に

昨夜からネット検索で確信した
「虚血性大腸炎では?」と発したところ、

「凄い!️僕もそれを考えている」
「でも、まだ内視鏡検査をするまでは確定は出来ない」とも言われ

一番恐怖の内視鏡検査を予定通り3日後に受けねばならない事を
改めて覚悟しての、即刻入院となりましたふらふら

幸い、希望した個室に入れたので、まずは一安心かわいい
CT画像からは、虚血性大腸炎の重症化の典型である

腸管の狭窄が見られたので
食欲もここ最近無かった筈だーと妙な納得をして

スムーズに絶食生活に突入することが出来ました
虚血性大腸炎の狭窄は時間が掛かるが、自然治癒出来るという
ネット上の記載を頼りに 

腫瘍マーカーが正常だった安堵感と共に
3日後の内視鏡検査までは 点滴のみの内科的治療がスタートsoon

大腸の内視鏡検査というのは
前夜から下剤を飲み、検査当日も半日近く掛けて大量の下剤水を飲み
お腹の中を空っぽにする準備が必須の、それはそれは辛いものなのですが

私の場合、後から考えると
狭窄部分の流れが著しく悪い為に

前夜の下剤を飲んだ直後より 嘔吐と下痢の繰り返しちっ(怒った顔)
一晩中の七転八倒の苦しみが続く中、夜明けを 迎える事となりましたふらふら

太陽が上り始める頃には どうにか吐き下しは収まったので
予定通り 大量の下剤水を飲まねばなりませんもうやだ〜(悲しい顔)

まあ、3日前からの絶食と前夜の七転八倒の下痢で
もう私のお腹の中は ほぼ空っぽと思われる中、

チビチビと飲み辛い下剤水を氷で誤魔化しながら
500cc程飲んだところで、ドクターからお声が掛かりましたがく〜(落胆した顔)

いよいよ恐怖の内視鏡検査ですむかっ(怒り)
もう覚悟を決め、言われるままに検査服に着替え
車椅子で内視鏡検査室へsoon

勿論
意識レベルが落ちる点滴を入れてもらっての検査を選んだので
検査中の記憶は殆どありません眠い(睡眠)

意識が戻ってドクターより受けた説明は
狭窄箇所より奥にカメラを進めることが出来なかったという事
狭窄箇所までは指したる問題が見られなかったという事

つまり下行結腸の上の方までしか見ることが出来ず
狭窄箇所の2ヶ所を取って病理検査に出したが

結果が出るのに数日掛かるということで
結局、この夜、主人と娘が呼ばれて受けた鑑別診断は

虚血性大腸炎が重症化した腸管狭窄  
or
下行結腸癌による腸管狭窄

今後、腸閉塞や腸管穿孔を起こし、
緊急開腹手術、人工肛門となる可能性もありがく〜(落胆した顔)  という

大変ショッキングな説明を受けることになった7月6日
入院4日目の夜でした夜

これだけヘビーな状況であることを
消化器内科と消化器外科のドクターに告げられた後も

何故か まだ
自説を信じている楽観的な自分が居て

翌朝からは
又 安静絶食に徹して 腸閉塞だけにはならない様、セッセとトイレに通い
日を追う毎にお腹の痛みも浮腫感も嘘の様に消え快方に向かったので

これはやっぱり 虚血性大腸炎と確信し
切らずに狭窄を時間藥で治せるというネット上の
症例を検索しまくっていましたサーチ(調べる)

ドクターはこれほど狭くなった狭窄状態は経験したことが無いと
実に誠実に事実を語って下さいましたが

治療法に関しては

悪性であろうと何であろうと
これだけの狭窄は切って取るしかないという考えなので

既に 押えられる1番早い13日の月曜日に
手術の予約を手配済みexclamation×2

私の頭の中では
腸炎で開腹手術は絶対に受けたくない!️の一念で

どうにか月曜日迄に
ここを円満に退院させてもらえる手立てを講じねばと

意を決して
セカンドオピニヨンの為の検査資料の依頼もして、、、

ドクターの方々は、珍しい症例患者のお腹の中を見たいのだろうが
腸炎如きで、簡単にメスを入れさせないぞーパンチ

という私だけの思いを
研修医の心やさしき若きドクターのお二人と
毎日入れ替わり、立ち代り看護してくれる沢山の優しいナース全員に

訴え続けた
一回目の鑑別診断からの3日間の孤軍奮闘振りは
 正に火事場の底力グッド(上向き矢印)

点滴だけの生活が一週間も続く中で、
よくあんなに喋れたものだと思う

そして、ドクター自身もヒットするかどうか?と
期待していなかった内視鏡検査で取った生検の病理診断が(+)と

9日の朝の回診でドクターより伝えられる事となりましたがく〜(落胆した顔)
全ての数値が正常に戻った血液検査の結果と一緒にですexclamation×2

そんなバカなーexclamation 私にしたら間違いじゃないですかexclamation&question
としか言えない心境です

悪性腫瘍が出てきた以上は切り取るしかないというレールの上に
ポンと載せられた9日の朝から

予定されていた13日の手術日までの4日間は、
それまでの3日間よりもっと苦しい

いろんな思いが交錯した、心千々に乱れる時間となりました。

実は手術を受けた今でも、
間違いだったんじゃないかな?と思っている自分が居ます。

でも、手術前と違うのは もし仮にそうだとしても
ドクターや手術を勧めた人の事を恨んだりはしません。

家族も 内科のドクターも外科のドクターも ナースのお一人お一人も
皆さん、助けたいという一念で

最後まで温かい目で
根気良く説得を続けて、励まして下さいました

そして 
この4日間の乱れる心を整理するのに大きな力となったが
娘の親友の女医さんとの数度のメールでのやり取り

毎日の様に部屋に来て 長い時間
私の疑問や症状の細かな説明を分かりやすく話して

手術の必要性を優しく説いて下さった
若き研修医のお二人

皆さまとの出会いなくして
この人生の一大事を1人で乗り越えられることは出来なかったと
今となっては感謝あるのみです。

術後も変わらず、部屋まで毎日、様子を見に来て下さいますかわいい

点滴生活10日後の体に、口だけはよく動きましたが
外に出て行動する体力はもう無かった事以上に

心優しい医療従事者の凄さに触れて

最後は運を天に任せて
ドクターにお任せしようという心境に至り
手術当日の朝、承諾書にサインしました

只今、術後4日目を迎え、
お陰様で、口から食べ物を頂ける喜びを味わっていますわーい(嬉しい顔)

点滴からの開放はまだですが、
点滴棒を支えに廊下をグルグルと、今日は7周歩きました位置情報

取った組織の病理診断は2週間程先らしいので
まだ安心は出来ませんが、人間いつかは死ぬ宿命ですから

復帰後の人生があるのであれば、
心豊かに大らかに生きて行きたいものと考えます。

今回の事は、ごくプライベートな事ではありますが、
どこかに書き留めておきたい出来事だったので

病室に持ち込んだipadに何回かに分けて書き留めたものです。
緊急必要性のあった方にしか今回の入院はお知らせしていないので

アートスペース萌芽のブログの個人日記にupする事で
目に付く方に読んで頂き、近況報告とさせて頂くことにしました。

8月末より始まるギャラリーさんぽは
予定通りに行う所存で進めて居ります。

いつも以上に皆様のお力添えをお願い致したく思います。
元気になった姿でまたお会い出来ます様、

今しばらくの入院生活を頑張りたいと思います。

退院までの記録も続けて書き留めるつもりですので
よろしければまたお立ち寄りください。

感謝













posted by artspaceHOUGA at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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