2017年10月23日

『車谷孝男展』無事終了!

10月13日から10日間 休廊日なしで、開催した
『一世一度の車谷孝男展』

最終日の昨日、大型台風21号の風雨強まる中を
16時半まで頑張りましたが
電車で来られている車谷さんが帰れなくなるのでは?と懸念し
予定より一時間早い閉廊をもって
昨日、展覧会無事終了致しました


秋晴れの中での展覧会をイメージして、
夏から準備していたのに
天候だけはどうする事も出来ません

会期中は見事に 雨続きの10日間となりましたが
車谷さんは連日在廊の 皆勤賞
よく頑張りました


台風21号に追われるように幕を下ろした
昨日の最終日
夜には早速
丁重な御礼のメールを頂きました

「こちらこそ、有り難うございました」の心境です。


月・水・金と、普段は週三日しか開かない
萌芽の隣に構えるアートグッツ店も
展覧会会期中は
スタッフが力を合わせて
10日間、ノンストップで頑張って店を開けた上に

一声掛ければ、暗黙の了解で
ギャラリーの店番、接客も
縦臨機応変に
対応してくれるグッツスタッフは萌芽にとって
誠に頼もしく、
本当に有り難い




思い起こせば
連休前の10月3日・4日
2日間に分けて車谷さんの自家用車による搬入から
萌芽での作業が 始まりました

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先ずは1F・2Fの割り振りを
作家主導でサッサと決めて頂き、

ザクザクッと並べるところで、搬入終了。

実際の展示設営は
連休前の5日〜7日で仕上げる予定が
その通りに行く事も稀なる事

案の定
三連休完全休養の積もりが、
仕上げるまでは 休む気にもなれないので

展示設営は 大好きな趣味だった事を思い出し、
1F、2F、ゆっくり じっくり
試行錯誤して
連休開けの10日まで掛かって ほぼ完了

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この油彩静物画『秋果とビン』(額付き¥29,000)
人気あったのですが、販売には至らず。

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同じく,こちらもファサードの展示作品
水彩画『中央公会堂』
絵になる建物で、こちらはお買い上げ頂く事になりました

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中央公会堂の真向かいに掛けた
石膏像『カラカラ帝』の油彩F4も ご家庭で掛け易い絵と思いますが、
重厚過ぎますか!?

油彩F4号 \18,000(額込み)
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水彩画は難しい!
何だか,美大受験の時を思い出す、この絵!
車谷さんはビンの描写がお上手!

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油彩のカラカラ帝のお隣は水彩画
『赤目四十八滝・荷担の滝』

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車谷さんにしては弾けた水彩画!
ご本人もお気に入りの絵〜

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展示は夜が捗るので、写真撮影は今ひとつ!
実物は素晴らしく細かい表現です。

使う筆は面相筆との事

正面の女性像
『ホッとひといき』
今春,示現会・神戸新聞社賞入賞作品

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石膏像の油絵2種
面取りアグリッパとドナテルロ少女

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ルノアールの模写が1枚
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新制作展入選作品の油絵F8
布の表現は秀逸です
バテンレースも針を刺す順番通りに
面相筆を動かしているのでは思われます

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バリの民族衣装だそうです。


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油彩20号作品
来年年初、公募展出展予定の最新作です


以上
1Fの展示は 油絵12点+水彩4点の計16点。


今回の「車谷孝男展」は一世一度の個展という事なので
展示枚数多いです

F30号の大きい絵は2Fに並びます。

2Fへと


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油彩30号
『アルプス風の少女』
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ここで、
作家さんの「My favorite picture Best3」です

Best 1は 油彩F30号
『舞妓は〜ん』
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Best 2 油彩20号
『鹿鳴の華』
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Best 3 P12号
『うつせみ』
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萌芽Hallによく似合う 水彩画「ヴァイオリン」

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以上
2Fの展示は
油絵10点+水彩2点

総計 油絵22点・水彩6点


どの作品も
案内状に車谷さんが書かれた通りに
「一所懸命に描かれた絵」ばかり


20歳の時に
デッサン教室に通い出して間もなく頃に描いたという、
石膏や裸婦の木炭デッサンを拝見すると

元より 優れた形の描写力をお持ちという事が
確かに分かりますが、

その後、現役を引退するまで 画業は封印されていたそうで、

今回の出展作品は
40年以上の長〜いブランクの後
ここ7〜8年の間に描かれた作品ばかり
という事は驚き


ご本人にはまだまだ、到達出来ない写実絵画への憧れや闘志も
お有りの様ですので、今回の個展を弾みに、

お身体を大切にしながら、
新境地を目指して、更なる高見を目指して
励まれますことを
祈念したいと思います。




タンゴを聴くのも,踊るのもお好きという
車谷さんのオファーの元、
萌芽始めてのラテン音楽の夕べ

最終日前夜のエンディングコンサート&パーティーに
大きな華を添えて下さった
Carlos・Ortega Trioの皆様に
Thank you very much

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雨の中、来て下さったお客様に
ありがとう


毎回、ケーキを焼いて 
持って来て下さる道下さん
いつもありがとう

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車谷さんのタンゴオファーから始まった
今回の萌芽企画でしたが、

彩子さんから繋がるご縁の輪
正に必然の様に
今回クルッと繋がりました

甲子園口に住むアルゼンチンご出身のオルテガさんと
日本人のヴァイオリニスト高橋太郎さん、
関西学院大学で英語を教えて居られるギタリストのオリバーさん

国際色豊かなカルロス・オルテガトリオの奏でるラテン音楽に
カルロスの弾き語りに
お客様は一様に心動かされたのではと思います


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是非,もっと沢山の方に聴いて頂きたいものと思っていますので、
次回はどうぞ、お聴き逃しなく
よろしくお願い致します






posted by artspaceHOUGA at 13:28| Comment(0) | ギャラリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする